今回は、
V6岡田准一さんと宮崎あおいさんの、
生活拠点となる、
自宅新居」をテーマに、
以下のトピックで、
・設計した建築家の名前や事務所名、
・場所(住所)、
・住宅の設計にまつわるエピソード
等々を、候補地と思われる
敷地画像とともにご紹介します。

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岡田准一自宅新居の価格は土地建物ともに億単位

V6岡田准一さんと、
宮崎あおいさんの新居。

2017年12月23日に
入籍したふたり。

年の瀬に、突然飛び込んできた
ニュースに驚く人も多くいる中、
注目のビッグカップルとして、
話題を呼びました。

そんなふたりが、
自宅を新築する場所として
選んだのは、
都内の閑静な高級住宅地。

なんと、
土地の価格だけでも、
時価で3億円規模だそう・・・!

その広大な敷地に、
これまた数億円規模の
こだわりの注文住宅を建てるという、
一大プロジェクトが始まりました。

岡田准一の新居建築推移

芸能人の自宅は、
何かと注目されるものです。

一本松登場-2017年末

そうした事情を踏まえ、
人目をはばかるためか、
はたまた、
風情と風格のある庭を造るためか、
まだ、建物の形がない時点から、
準備が進められてきました。

2017年の暮れ、
早くも、美しい樹形の
一本松が数本運び込まれ、
岡田准一さんと、
宮崎あおいさんの
新居建築予定の
敷地内に植えられたようです。

建物骨組み登場-2018年4月

その後、
建物工事が始まり、
2018年4月には、ついに
建物の骨組みが姿を現すなど、
工事は順調に進行。

新居竣工は2018年秋予定

岡田准一さんと、
宮崎あおいさんの新居は、
2018年秋竣工
となる見通しです。

そして、
この時期におふたりのお引越しも
既に予定されているのだとか。

岡田准一の新居建築家設計士は誰?

一般市民の感覚では、
目の飛び出そうな5億円超とも言われる
投資額で進められている
岡田准一さんと、
宮崎あおいさんの新築工事。

岡田邸の建築家とこだわりモットー

そんな、
おふたりの要望をカタチにした
自宅住まいを設計した建築家は、
「中村拓志」氏。

この方、
建築家として大切にしている
モットーがあって、
それは

地域の風土や産業、
敷地の地形や自然、
そこで活動する人々のふるまいや
気持ちに寄り添う設計

なのだとか。

岡田邸の建築家はメディア出演歴多数の凄腕若手

実は、
中村拓志氏は、
NHKの「トップランナー」や、
毎日放送・TBS系の「情熱大陸」等
数々のテレビ番組にも
出演した経歴のある
業界では知名度の高い建築士。

過去の放送の中に、
こだわりをカタチにする
技術で生み出された
作品の一端を、
垣間見ることができます。

建築家中村拓志氏は
1974年生まれで、
明治大学大学院理工学研究科博士前期課程を
1999年に修了。

同年、隈研吾建築都市設計事務所に
入所し、NAP建築設計事務所を
設立したのは2002年のこと。

岡田准一さんと、
宮崎あおいさんの新居建築時の
2018年時点では、御年44歳。

はつらつとした、
品のよい柔和な笑顔とは裏腹に、
大型のリゾート建築プロジェクト
なども手掛ける
凄腕の実力派建築家だったりします。

建築家中村氏の受賞履歴

実際に、
中村拓志氏の受賞履歴は
以下のとおり、ずらり・・・

●日本建築家協会賞/日本建築家協会優秀建築賞
●日本建築学会作品選奨
●日本建築家協会環境建築賞 最優秀賞
●BCS賞
●日事連建築賞
●日本建築家協会新人賞
●新建築賞
●日本商環境設計家協会 JCDデザイン賞 大賞
●GOOD DESIGN AWARD 金賞
●LEAF AWARDS 2015, Overall Winner
●ARCASIA Awards for Architecture 2016, Building of the Year
●WAN Sustainable Buildings of the Year, Winner
●ar+d Awards, First Prize
●ar+d Awards for Emerging Architecture 他

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岡田准一の心を知り尽くす関係とは?

実は、
建築家中村拓志氏と
岡田准一さんとの信頼関係の起点は、
新居建築時に始まったわけではなく、
ずいぶん過去に遡るそう。

なんでも、
宮崎さんの前に、
岡田准一さんがつきあっていて、
結婚目前と噂された
元彼女「蒼井優さん」と暮らしていた
マンションリフォームを依頼した先が、
建築家中村拓志氏だったのだとか。

つまるところ、
中村拓志氏は、
ずいぶん長い期間にわたって、
岡田さんがコミュニケーションを
重ねてきた建築士と言えそうです。

理想のすまい作りの鍵は気心の知れた設計士が握る

すまい作りには、
「施主の好み」や「ライフスタイル」などが
多分に反映されます。

そして、
建築家は、こだわりや
わがままを含めた施主の想いを、
深く「解釈」した上で、
建築の技術面を踏まえて、
設計図面に書き起こし、
その図面をもとに、立体の構造物を
創り上げる、いわば
生活の場のトータルコーディネーター
という立場にあります。

長くつきあいがあり、
心通じる関係であればこそ
カタチにできる匠の技が、
岡田准一さん・宮崎あおいさんの
新居建設においては、
いかんなく発揮されそうな
気配がします。

岡田准一の新居自宅場所はどこ?

さて、
岡田准一さん・宮崎あおいさんの
住宅の場所と自宅設計については、
いくつかの情報がささやかれています。

土地住所場所やロケーションに関わる情報

●駅からかなり遠い場所。
●周辺に商業施設はない。
●1坪当たりの地価が150~200万円
●国分太一さんの家に近い
→世田谷区岡本か、深沢が候補地として濃厚?
●敷地面積が広大(通常の家が10軒ほど建つ)
●2つの家が経つ予定だった敷地を両方購入した

●近くに小川が流れ、鳥のさえずりも楽しめる閑静な住宅街。
●空気の澄んだ晴れた日には、遠く富士山が見えるロケーション。

建物の設計内容に関わる情報

●地階と1階はコンクリートの骨組みで防音耐震を強化
●2階は無垢材を使用し、夏涼しく冬暖かい空間に。
●2階には、丸太をそのまま使用するなど、温もりある空間設計。
●2階には、きれいな朝陽が見える窓がある。

外構植栽に関わる情報

●庭には立派な樹形の一本松が複数植栽されている。
●庭は土地の半分の面積を占め、景観を楽しめる。
●売り地の段階でもともとあった塀はそのまま残して工事が進んでいる。

岡田准一の自宅住所は世田谷岡本3丁目?

ちなみに、
岡田准一さんの自宅については、
世田谷区岡本3丁目」の
可能性が高いという意見があります。

そして、この情報は、
いくつかの該当する理由ゆえ
濃厚かと思われます。

坪単価が近い

住友不動産販売が公開している
世田谷区 岡本3丁目の基準地価は、
2017年時点では、480,000(円/m²)。

●1坪当たりの地価が150~200万円
という条件に該当します。

敷地形状に特徴がある

また、
●2つの家が経つ予定だった敷地を両方購入した
との説については、
以下の敷地図画像のうち、
中央緑色の土地をご覧ください。

岡田准一新居自宅住所

アルファベットの「Uの字」型に
緑色に見える中央の敷地の真ん中には、
道らしきものがあり、
形状は細長いですが、大きな2区画に
見えなくもありません。

富士山が見えるロケーション

岡本3丁目は、
小高い場所であれば、
富士山を望むことも可能な場所。

結構手振れしていますが、
岡本3丁目から望む富士山は
こんな感じで見えます。

そして、土地の場所は、実際
「富士見坂」にほど近く、
以下の条件にもマッチします。

●空気の澄んだ晴れた日には、遠く富士山が見えるロケーション。

まとまった規模の整形地

さらには、
●敷地面積が広大(通常の家が10軒ほど建つ)
という点については、
隣接する家を航空写真で見ると、
だいたい10棟がおさまる
美しい整形地のように見えます。

岡田准一新居自宅住所

岡田邸新築完成を祝い見守る気持ちを

いかがでしたでしょうか?

これまでに明らかになっている
おふたりの住まいに関する
エピソードを振り返ると、
岡田准一さんと宮崎あおいさんの、
自宅新居は、

●広大な敷地に、
●気心の知れた建築家の先生によって、
●丁寧に設計され、建築されている
ことが、見て取れました。

また、
土地の相場的にも、
かなりの資産価値がある場所に、
●土地・建物各々に対して、
億単位の投資が行われていること、

さらには、
●富士山が見えるロケーション
●庭に敷地の半分
●温もりのある木の2階
●朝陽が入る窓
など、
日々の生活を、心地よく過ごせる
仕掛けが、すまいの
ロケーションと構造に、
多分に組み込まれていると
言えそうです。

ところで、
芸能人の方も、
おひとりの人間であり、
一都民でいらっしゃいます。

お届けした情報は、
ファンの方々にとっての
まとめ情報として
拝読いただけると幸いです。

お二人が末長くお幸せに、
お過ごしになれるよう、
決して、現地に赴いたり、
ご本人や近隣の方々の
ご迷惑になるようなことは、なさらないでくださいね。

最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました。

どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。

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