効果抜群のココナッツオイルダイエット！オイルの摂取量や注意点は？

ご覧いただき、ありがとうございます。

カラダに様々な効果をもたらしてくれるココナッツオイル。
実際にココナッツオイルダイエットをしてみたところ、
体重がいい感じに減りました！

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わが家では、ウェルネスオイルを摂り入れてみよう！という試みで、
料理に使うオイルを積極的にココナッツオイルに変えてみました。

すると、自分だけではなく、家族も減ったので、驚きです！
しかも、わずか数か月のうちに・・・！

個人差はあるとは思いますが、わが家の場合、
幼児はさほど減らず、アラフォー世代の夫や、
美魔女世代の母などは、しっかり減量できたので、
秘められたココナッツオイルの効果は威力は、あなどれません！

さて、
ココナッツオイルを初めて摂取する際に、
2点ほど注意した方がよいことがあります。

せっかくココナッツオイルを始めたのに、
このことを知らないために、不快感を感じて
やめてしまってはモッタイナイ！

なので、ココナッツオイルを摂ることに
興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。

ひとつめは、「好転反応」と呼ばれる症状です。

天然のココナッツオイルは、無害ですが、
初めて摂取したときに、カラダに起きる浄化作用のせいで、
不快な症状を引き起こすことがあります。

例えば、皮膚発疹が出たり、
吐き気や疲労感といった形で現れたりしますが、
個人差があり、全くでない人もいます。

自身の体験では、
初めてココナッツオイルでオイルプリングをした日に、
ものすごい倦怠感に襲われましたが、
症状は１日で消失しました。

好転反応が出るのは、
カラダの中に溜まっていた毒素を排除しよう
とする働きによるもので、
蓄積していた毒素の量によって、
症状がどれだけ続くかも変わってきます。

大切なのは、初めてココナッツオイルを摂取して、
万が一、好転反応が出た場合も、
不快症状が出ているからといって、
ココナッツオイルの摂取をやめないことです。

好転反応は、カラダが治癒に向かう過程で発生するものなので、
途中でココナッツオイルの摂取をやめてしまうと、
体内の毒素が排出できないまま、
浄化のプロセスが止まってしまうことになります。

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もうひとつは「下痢」です。
ココナッツオイルを摂取すると、便秘がちだった人も、
具合がよくなることを実感されるケースが多いのではないかと思います。

便秘解消というレベルでとどまればよいのですが、
あまりにもお腹がゆるくなりすぎて、
トイレに通う回数があまりにも増えるのは困りものですよね？

その場合は、ココナッツオイルの摂取量を調整して、
ご自身のカラダの状態にあった適量を探してみてください。

ココナッツオイルの摂取量の1回当たり目安は、30～50gにして下さい。
30gというのは、大さじ2杯に相当します。

ヴァージンココナッツオイルは、独特の香りがあります。

ココナッツサブレって、ありますよね。
あのココナッツサブレの香りがほのかに漂います。
一方で、油脂であるがゆえのオイル臭もあるため、
最初はちょっと苦手だなと思う方もいらっしゃるかもしれません。

なので、
ココナッツオイルの蓋をあけた時の香りに抵抗感を感じたり、
初めてで勇気が要るなぁと思う方は、まずは少量から試して、
少しずつ増やして大さじ2～4杯に近づけていく方法で
進めるのもよいと思います。

ココナッツオイルは、そのまま飲むのもよいのですが、
お料理に使うのが一番食べやすい方法かもしれません。

例えば、朝ご飯にスクランブルエッグを作る時、
フライパンにココナッツオイルをひいて炒めたり、
お味噌汁の中に入れたり。パン食の方は、
トーストに塗るのもよいですし、
コーヒーを飲む方は、コーヒーに入れるもよし。

こうなくてはならない！と思い込むよりも、
気楽に一番おいしいな、と感じることができる食べ方でいただくのが、
ココナッツオイルを長続きさせる秘訣です！

ちなみに、私はココナッツオイルを
朝食の時、ヨーグルトに入れていただきます。
ヨーグルトは冷たいので、液体の状態であったココナッツオイルも、
ヨーグルトに入れた途端に薄い膜状の固形になります。

わが家では、無糖のヨーグルトを食べているので、
ココナッツオイルがほどよいトッピングになり、
子供たちも、美味しそうに抵抗なく食べてくれました。

子どもの嗅覚で、ココナッツオイルの香りをかぎわけて、
おいしいにおいがする～♪とご満悦でしたよ。

口当たりがよいのでオ・ス・ス・メです☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました！
みなさまにとって素敵なココナッツライフが訪れますように～☆

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