ご訪問いただき、ありがとうございます。
ココナッツオイルを摂るタイミングなのですが、食事をする3~4時間前が望ましいと言われています。
というのも、ココナッツオイルには、食欲を抑制する作用があるからです。これは最近の研究でわかってきたことらしいのですが、脳の食欲中枢でグルキコナーゼという酵素が活性化すると、糖質がむしょうに欲しくなるそうです。
ココナッツオイルは、そうした糖質への要求を抑えてくれます。そのため、ココナッツオイルを朝あらかじめ摂っておくと、お昼が近づく頃になって、空腹感に悩まされたり、食べたい要求を忍耐するストレスにさらされにくくなるというのです。
これってホンマ・・・?
そんなええ話ってあるん!?
早速管理人、やってみましたよ~!
1.5:30:起床、オイルプリング
2.その後、ココナッツオイルを摂取(直接食べる+料理やヨーグルトに混ぜて)
3.6:30 :朝食、糖質控えめ、野菜類、タンパク質、おかずはしっかり食べる。
4.7:30:出勤、その後お昼まで、水分以外摂らずに仕事。
5.12:00:お腹のすき具合を、マイ腹時計でチェック !
結果、お腹がすくかとおもいきや、
・・・!
案外、大丈夫やん!!
空腹感を感じる間もなく、気づいたら正午。
想像以上にヘイキで、お仕事はかどりました!
勿論個人差はあるかと思いますが、少なからず、ココナッツオイルが寄与していたのでは?と思います。
朝は、身支度をはじめ、やらなければいけないことがたくさんある上に、外出時間の制約がつきまとうもの。なにかと忙しい方が多いと思います。
管理人もしかり。朝5時台に起床し、6時前に子どもたちを起こし…着替えに、ごはん、歯磨きといった子供たちの世話をした上で、自分の支度も同時並行で進めます。子どもがおねしょしてたら洗濯も必要になります。
そして、外出前にすべてを片付けなければなりません>_<。
そんな私でも、ココナッツオイルは簡単に取り組めました。
まず、目覚め後に、オイルプリングをします。オイルプリングというのは、ココナッツを口に含んで行う“うがい”です。寝覚め後の腔内を洗浄・浄化する働きがあります。
そして、ココナッツオイルを使って炒め物や卵料理したり、そのままお味噌汁やヨーグルトに入れたり。トーストの日は、パンに塗る時もあります。
そんなこんなで、ココナッツオイルは、自分だけでなく、家族全員が毎朝、何らかの形で必ず摂取できるようにしています。
そして、朝食をとってから3、4時間するとちょうどお昼ごはんがくる、そういう時間の具合になるように調整しています。
早起きは三文の得~!
なにかに取り組む新しい時間が欲しいなと思うなら、健康のことを考えても、パフォーマンスの点を考えても、早朝時間はオ・ス・ス・メですよ~!
朝ココナッツオイル習慣 de 間食なしの空腹抑制効果!
これって、なかなか不思議な体感です。
ご興味のある方は、ぜひお試し下さい~☆