ニフレル(NIFREL)とは、
エキスポランド跡地に新たに
オープンする西日本最大級の
大型複合型商業施設
「EXPOCITY」の中のひとつ。
開業日は、2015年11月19日(木)です。
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ニフレルは、その中のいわば「目玉」。
EXPOCITYの中核施設として
位置付けられており、
世界最大級の水族館
「海遊館」がプロデュースしています。
以下、ニフレルの概要についてご紹介していきますが、
オープン後の最新のニフレルの情報については、↓こちらでご確認いただけます。
▶ニフレルの入場料は?営業時間は?
▶ニフレルの混雑対策-時間指定入場券の利用方法と注意点
▶ニフレルの口コミ評価が高い理由と見どころは?
目次
ニフレルの由来
ニフレルという名前は、
「感性にふれる」
というコンセプトに
由来しているとのこと。
運営主体の海遊館は天保山にあり、
大水槽の中をジンベイザメが
悠遊と泳ぐ姿をイメージする方も
多いのではないでしょうか?
海遊館は、大変人気の高い水族館で
人気の高さにはワケがあります。
ニフレルは国内随一の人気を誇る海遊館が運営
620種、30000点の海の生き物という豊富さを誇り、
開業以来6317日(約18年)目での
入館者数5000万人突破は
国内の水族館では最速。
出典;http://www.enkyori.net/modules/gnavi/index.php?lid=13
2014年のトリップアドバイザーの
水族館ランキングでは、
日本編、アジア編両方で1位という
2冠を達成している上、
実際に来訪するとわかるのですが、
カップルや家族連れも多く、
入館者の約6割がリピーターという
数々の実績を持っています。
ニフレルでは、その海遊館が
これまで25年わたって、
培ってきた水族館の運営経験を
結晶させて、
「生き物や自然の魅力を
直感的に感じることができる空間」
「水族館、動物園、美術館の
ジャンルを超えた
エンターテイメント」
の創造を目指すというのだから
本当に楽しみです!
ニフレルのコンセプト
既に発表された
マスコミ向けの説明によると、
ニフレルのコンセプトは以下のとおり。
出典:http://www.sankei.com/photo/story/news/150909/sty1509090015-n1.html
地球が育む多様ないのちと個性を、「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」の7つのテーマ&ゾーンで表現する。
生きものたちと、今までにない造形物、照明、映像、音楽が融合する空間展示で、子どもはもちろん大人の感性も刺激し、心を豊かにしてくれる。
七つの展示ゾーンがあり、
内覧会では、部屋全体が赤、黄、青など七つの色に移り変わる「いろにふれる」や、木立をイメージした緑色で覆われた部屋に円柱状など12個の水槽が置かれた「みずべにふれる」など四つのゾーンが公開された。
小畑洋館長は「生き物に興味を持っていなかった人にも、魅力が伝わる空間を提供していきたい」と話している。
出典:http://www.sankei.com/photo/story/news/150909/sty1509090015-n1.html
ニフレルへのアクセス方法は?
ニフレルの場所は、千里中央よりほど近い
万博記念公園駅のすぐそば。
モノレール沿線上に立地しています。
アクセスは、
■大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
■万博記念公園駅へは千里中央駅から5分
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これまで海遊館は天保山にあり、
海沿いまで出ないといけないため、
若干アクセスしづらい印象がありましたが、
ニフレルは大阪・梅田・京都からの
距離が近くなった印象です。
なお、京都方面から来られる方で、
阪急京都線を利用する場合は、
南茨木駅でモノレールに乗り換えることになります。
阪急の南茨木駅は、
準急と普通のみ停車、
急行と特急は停車しませんのでご注意を!
ニフレルの施設概要
ニフレル(NIFREL)
オープン予定日:2015年11月19日(木)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」
構造規模:S造(一部SRC造、RC造)3階建
建築面積:約3,500平方メートル(約1,060坪)
延床面積:約7,200平方メートル(約2,180坪)
開設場所:西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」内 ※2015年秋開業予定
迫力ある「太陽の塔」を
間近に感じるロケーションで、
新たなお出かけスポットとして
人気を集める予感がします。
アルバイトスタッフの募集も
2015年9月現在、
ニフレルのオープニングスタッフを募集中です。
海遊館の採用情報のサイト
にリンクが張られており、詳細はanの求人サイトで確認できます。
混雑予想は?
公式な予想データは明らかにされていませんが、
オープンから数カ月~半年間は
相当な混雑が予想されます。
特に週末土日は混みあうので、
比較的ねらい目なのは週半ばの平日かと思います。
特に、お子様連れ、幼児さんたちを
お連れの方は、混雑の中での
移動や食事などなにかと大変ですよね?
せっかく子供たちを喜ばせたくて
ニフレルに行ったのに、人混みに
巻き込まれてくたくたになって…
ということもなきにしもあらずです。
お子様連れの方へのおすすめ
そのため、個人的には
お出かけの際には、
隣接する万博公園を併用して、
疲れた頃に退避する場所として
チェックしておくのもよいと思います。
季節の良い時期には、
キッズ向けの広場や、オモシロ自転車乗り場、
広々とした芝生、
池まであって、脚漕ぎ式のアヒルボートに
乗船することも可能です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の投稿で、またお会いしましょう!