2015年10月25日放送の「王様のブランチ」で
映画「劇場版 MOZU」に関して
西島秀俊×ビートたけし×羽住監督の
スペシャルインタビューが放送されました。

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ドラマ版から引き続き
倉木尚武を演じたのは「西島秀俊」。

シリーズを通して最大のナゾとされた
ダルマを演じたのは「ビートたけし」。

そこに王様のブランチ限定で
「羽住栄一郎監督」が加わり、
3人のスペシャルインタビューが実現しました。

「王様のブランチ」は、
瞬間視聴率ランキングの10位にランクイン。

見逃したという方は、▼こちらからどうぞ!

「劇場版 MOZU」独占インタビュー

ダルマ役をビートたけしが演じることについては、
連続ドラマの撮影が北九州で進んでいた
際によもやま話の中で既に浮上していた様子。

謎の人物を本当に誰かが演じるとしたら誰だ
という問いに対しては「北野さんしかいない!」というのが
その場にいた面々の共通認識だったようです。

人気を博した「海猿シリーズ」や「暗殺教室」を
手掛けた実績を持つ羽住栄一郎監督も、
「もしビートたけしがこの話を受けなければ、
今回の劇場版は、ダルマから離した話を作ることになったかもしれない」と明言するほど。

「どんな手を使ってでも、
たけしさんになんとか”ダルマ”をやっていただきたい」と
熱烈なラブコールを送るほどだったとか。

mozu
出典:https://youtu.be/iEoZ31ZMJPk

一方の、ビートたけし。
「監督そんなこと言ってるでしょ。現場ではキツいんですよ!」
とすかさず突っ込み!

「ハイ!そこ来て!こうやってこうやって」
現場での監督のふるまいを演じて笑いを誘ったところに、
西島が「そんな言い方してなかった…!」とビートたけしに
さらに突っ込みを入れて、三人で大爆笑する場面も。

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ダルマを引き受ける際のビートたけしの心境は?

怖いっていったって、
孫に「おじいちゃんパンツ一丁で走らないで!」
と言われているようなオヤジですよ。

そんなこともやっているから、裏の大物っていうのは、
嬉しい半面大丈夫かなと思った。
と語った。

「劇場版MOZU」予告編

劇場版の予告編からご覧いただけるように、
「劇場版 MOZU」は、およそ1カ月に及ぶフィリピンロケで、
地元警察協力のもと、道路を封鎖して撮影を行ったそうです。

ど派手なカーチェイス場面もあり、
非常に濃厚な画面構成になっています。

ビートたけしのダルマ登場!『劇場版 MOZU』予告編

公開まで2週間を切り、
残すところあとわずかとなった「劇場版 MOZU」
期待が高まります!

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