長期休暇に入ると、
活発になるのが各地でのライブや夏フェス。
青空のもとで、ヴァリエーション豊かな
ステージが繰り広げられます。
心を開放してくれる音楽と
のびやかな空間。
ライブや夏フェスを
心身の癒しの場として、
愉しみにしていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
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ライブの持ち物は重要!夏は暑さ対策も
一方で、
ライブや夏フェスで
忘れてはならないものは、
会場で重宝する持ち物リスト。
会場は人混みで混雑していたり、
ときには、過酷な環境で
待ち時間を過ごす必要があったりもします。
かといって、物を置くスペースが
限られていたりもするので、
便利なアイテムを、コンパクトに
持っていくことが不可欠。
そこで今回は、
「ライブの持ち物&
夏フェスの対策リスト」
と題して、ライブに行くときに
持っていくと便利な持ち物リストや、
暑さ対策アイテムなどを
まとめてご紹介します。
ライブの持ち物マストアイテムは何?
個人的に、これは持っていきたいと思う
アイテムを、優先度の高いものから
並べてみました。
★携帯用充電池
まずは、携帯用充電池。
今や、スマホはなくてはならないツール。
待ち合わせにも、待ち時間を過ごすにも、
スマホがあれば心強いもの。
しかし、使えば使うほど電池が減るスマホ。
まさかの電池切れに備え、
携帯用充電池を持っておくと安心です。
コンパクトな商品が販売されているので、
鞄のすみにしのばせて持っていくことも可能です。
★飲料水
ライブ&夏フェス会場は、とにかく、人・人・人!
トイレひとつ、買い物ひとつ、
混雑がひどいタイミングで並ぶとなると、
予想外に時間がかかります。
体調を維持するために、
飲料水は必須。
現地入りする前に、複数本調達しておくと
買い物のためだけの行列に巻き込まれたり、
売り切れの憂き目に遭遇せずにすむでしょう。
暑い時期は、
コンビニなどで、凍らせたタイプの
飲料が販売されているので、
あえてアイスタイプのペットボトルを
調達していくのもアリかと思います。
★日よけ帽子
会場によっては、
日陰がない場所で、長時間過ごさなければならない
場面が出てきます。
特に焼けたくない女子は、
日差し対策を念入りに。
つばの大きい帽子だと、
より肌を広く守ってくれます。
最近は、UVカットであるにも関わらず、
蒸れない素材の帽子も出ていますので、
お気に入りで、かつコンパクトにたためる
タイプのものを持参すると便利ですよ。
★タオル
よほどつばの大きな帽子でなければ、
首元に降り注ぐ
日差しをカットしきれない場合があります。
また、
蒸し暑い日だと、汗だくになることも。
スポーツタオルなどの、
細手で首にまくタイプのタオルがあると、
日よけ対策+汗への対応に便利です。
★日焼け止め
日焼け止めは、
一度塗っても、汗をかくと崩れてしまうので、
効果を持続させるためには、
塗り直しが必要。
お好みのものを持参するのを、お忘れなきよう。
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天候変化にも要対応
ライブ会場では、日よけ対策だけでなく、
想定外の天気や
環境にも対応することが求められます。
こまごました緊急対応用のアイテムなども
かさばらない物を選んで
持っていくと便利です。
★ごみ袋
ごみ袋は、濡れものや汚れものを入れたり、
座る場所に敷いて、シートがわりに使えます。
★着替え用Tシャツ
汗だくになったときは、
着替え用Tシャツがあるとありがたいもの。
夏フェス&ライブ会場では、
お目当てのTシャツが売り切れることも
想定して、1枚ぐらいは鞄に準備しておくと
快適に過ごせるでしょう。
★ウエストポーチ
会場での貴重品管理に威力を発揮するのが、
ウェストポーチ。
コンパクトに身にまとうことで、
荷物が邪魔にならず、
かつ置き忘れのリスクを減らすことができます。
★履きなれたシューズ
会場内は、なにかと歩き回ったり、
トータルで測ると、立ち時間も多くなりがち。
お洒落もさることながら、履きなれた靴、
できればスニーカータイプなど、
足に負担のかかりにくい靴を選んでおくのが吉。
★雨カッパ
突然の雨に備えて、雨カッパも
ぜひ用意しておきたいアイテム。
傘だと、混雑時には使えないこともあるのですが、
雨カッパなら、コンパクトで、
周囲にも迷惑になりません。
コンビニでも500円ほどで販売されているので、
調達しておくと、万が一の天候変化にも安心です。
夏フェスの熱中症対策にくれぐれもご注意を!
夏フェスの場合は、
蒸し暑く、過酷な環境の中で、長時間
過ごさなければならない場面も出てきます。
そんな時は、
くれぐれも熱中症に注意して下さい。
★塩飴
からだを冷やすことの他、
適度に塩分をとることも、熱中症対策としては有効。
塩飴の他、飲料もミネラルウォーターというよりは、
スポーツドリンクのようなものを選んで、
失ったミネラルを補充しながら過ごすとよいでしょう。
★冷感スプレー
また、最近は冷感スプレーも人気。
ほてったからだをひんやり冷やしてくれます。
★ひんやりネッククーラー
さらなる冷感を求める場合は、
ネッククーラーも有効。
首筋に巻くことで、
からだを冷やすことができます。
いかがでしたでしょうか。
ささやかながら、ライブ、特に夏フェスに向けての
持ち物に関して、ご参考になる情報があれば幸いです。
暑さ対策を万全に、
カラダを守りながら、ぜひ素敵な思い出に残るひと時を
お過ごし下さい。
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ他の記事もごゆるりとお楽しみ下さい。
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