本日のGoogleの演出が心憎いです！
このとっても美しい時計のことを、
ご存知ですか？
プラハの旧市庁舎の
天文時計として知られており、
プラハの観光名所のひとつとなっています。
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最も古い部分は、
時計としての機構と備えるだけでなく、
天文図が文字盤で表現されていて、
製作されたのは、なんと
1401年！
プラハの天文時計が建立されてから、
今年で605周年を迎えることになります。
この間何度も修理されながらも、
今日まで動き続けていたというのだから、
驚きですよね？
我々何世代分かの人生を単純に足したよりも、
長生きしている時計、ということになるかも・・・。
プラハの時計台には、仕掛けも施されており、
時計台の中の人形が
動く様子を動画で見ることができます。
また、600周年には、このようなイベントも
行われていたようです。
ちなみに、
製作者はカダン出身の時計職人であるミクラシュ (Mikuláš of Kadaň) と
プラハ・カレル大学の数学・天文学教授であったヤン・シンデルと言われており、
時計職人と大学教授の合作で作られたようです。
いつも天文学のことに思いを馳せると考えるのですが、
昔の方々は、どのようにして空を眺め、
無限に広がる宇宙の中の
惑星の位置や動き、相関関係を
つきとめていったのだろうと思います。
行事や農作業等の暦も、
かつては星空をたよりに行われていたと聞くので、
当時は星空がカレンダーがわりだったのかもしれないですね。
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さて、
先日も投稿しましたが、2014年12月に打ち上げられた
はやぶさ２が現在、宇宙を航行中です。
はやぶさ２の地球スイングバイ時期は？打ち上げ動画も迫力満点！
2015年12月には地球の引力を利用した
スイングバイにて加速を行う予定となっています。
惑星や宇宙のこと。
これまでに明らかになったこともあるけれども、
明らかになっていないことの方が
はるかに多いですよね？
私たちの中にある
果てしない宇宙へのあこがれと
探求心は、今も変わらないんだなと
ふと思いを馳せました。
