厳しい寒さが緩み、
うららかな陽がさしはじめる春、
卒業式や卒園式を迎える子供たちは、
進級後の新たな環境に向けて
期待を膨らましていることでしょう。

さて、
そんな人生の節目となるお祝いに先立って
気になるのが、子供達本人の衣装もさることながら、
それに立ち会う「母の衣装」。

「卒業式の服、どうしよう・・・?」

何を着ていったらよいものか、
スーツの探し方やおさえるべきマナーが
気になるという方もたくさん
いらっしゃるのではないでしょうか。

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そこで、今回は、
卒業式や卒園式を迎えるお子様をもつ
30~40代のお母さんの卒業式服選びのポイントを
テーマにご紹介します。

身だしなみとドレスコードのお話

まず、
最初におさえておくべきポイントは、
卒業式の主役は、もちろん子供達ではありますが、
それは同時に、園や小学校や中学校、高校など
それぞれの環境でお世話になった先生方との
公式なお別れの式典でもある、ということです。

そのため、
保護者としても、礼儀とマナーをつくした上で、
その場に出席し、
お礼と感謝の気持ちを伝える必要があります。

子ども達が盛り上がり、
何かと写真を撮る機会も多い卒業式。

そばで子ども達を見守る母親も、
しかるべき「身だしなみ」を守ることは、
とっても大切。

一般企業には「ドレスコード」と呼ばれるものがあって、
会社のイメージ低下を防ぎ、
顧客に悪い印象を与えないために、
一定の服装に関する基準が定められ、
社員に順守が求められている場合があったりします。

卒業式など、正式な場でも、これと同様に
守るべき服装のマナーがあります。

そして、
子供達にとっても後々の思い出となるセレモニーの場で、
「母親が浮かない」ように注意することは、
特に思春期を迎える子供達にとっては
思いのほか重要だったりするのです。

卒業式の「ママ服選び」で注意すべきポイントは?

では、40代の母親が卒業式の服を選ぶとき、
具体的にどんなポイントに注意すればよいのでしょうか。

おさえるべきポイントを挙げてみました。
ママスーツ入学式
出典:http://item.rakuten.co.jp/ashblond/c569897/

●ネックレス

地味なものでいいので、必ずネックレスを!
パールが無難です。
ネックレスをつけることで、フォーマル感がアップします。

特に、改まった場には、
「真珠」を選んでおけば最適です。

真珠には色や大きさも様々なタイプがあるので、
タイプを変えてアイテムを揃えていく楽しみもあります。

シンプルな服の時は、
ファッション性の高い金属製のモチーフアクセサリーを
ワンポイント使いする方法も
衣装にあわせやすく、映えやすい上、
全体が引き締まって引き立ちます。

●スーツのカラーは定番を!

奇抜で目立つ色目の服よりも、
控えめなカラーである
ベージュ、グレー、ブラックを選ぶのが吉。

特に、ぽっちゃり感が
気になるので、少しでもスリムに見せたいと
思っていらっしゃる方は、
ブラックを選ぶとスッキリ見えます。

ママスーツ入学式03
出典:http://item.rakuten.co.jp/ashblond/c563909/

●スカート、ワンピースタイプ

最近はパンツタイプを履く女性も
増えてきているようですが、
仕事着みたいになってしまうことも・・・。

やはりフォーマルに着こなしたい場合は、
スカートタイプ、
ワンピースタイプがおすすめです。

派手すぎず、あまり流行に左右されない
ベーシックなデザインのものが無難。

保護者会や参観日など、
今後の学校行事にも使えるものがよいでしょう。
ジャケットやワンピースを変えて楽しめる、
着回し力のあるアイテムだと、
活用できる場面も一層広がります。

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●コサージュでアクセントを

コサージュは、ピンポイントのアクセントとして
華やかさを演出してくれます。
卒業式は、お祝いの場なので、
さり気なく、華やかに演出しましょう。

●バッグやヘアスタイルは?

バッグは、極力スーツの色目に合わせたもの
選ぶときれいです。

ヘアスタイルも、あまり
派手になりすぎないよう、控えめに
まとめるのが無難でしょう。

スーツ選びで失敗しにくい注意点とは?

ちなみに、
スーツを具体的に選ぶ段階で、
さらにおさえておくと失敗しないポイントが
4つほどあります。

その1:フォーマル感

まず、一番におさえていただきたいのが
フォーマル感。

ラフに見えない、
「上下セット」の落ち着いた服を選んで下さい。

雑誌を参考にするのもよいでしょう。
楽天などインターネットサイトでは、
雑誌に掲載されたアイテムを展開している
お店もありますので、最近の人気を知る手がかりになります。

ママスーツ卒業式
出典:http://item.rakuten.co.jp/ashblond/c569897/

スーツは衣類なので、
実際に試着してしっくりいくかを
確認しながら選ぶのが一番です。

しかし、
使えると思っていたお手持ちのスーツが
例えば、傷んでいたり、サイズが
合わなくなったりしていることに気付き、
とり急ぎ使えるスーツが欲しい!
という場面もあるかもしれません。

そのような場合は、
雑誌に掲載されたママスーツを
ネット通販で取り寄せることもできるので、
活用してみるのも一案です。

ご参考までに、↓こちらは上の雑誌で紹介されたスーツ。

また、↓こちらも雑誌で取り上げられたタイプの
ママスーツで、上のスーツよりも、
女性的なやわらかい感じのモデル。

ママスーツ雑誌ブランド

ちなみに、
雑誌で取り上げられた洋服は、
人気が出て爆発的に売れることもあるので、
百貨店やブランドショップほどお高くなく、
イオンなどお近くのスーパーで探す場合に比べて、
デザインがよい上に、思いのほか
使い勝手やコスパがよい場合があるという印象です。

もし、インターネットでお洋服探しをされる場合には、
ぜひ購入前に口コミ(レビュー)を参考になさってみて下さい。

人気の商品だとレビュー数が多く、
商品のよいところだけでなく、デメリットについても
実際に購入した方の生の声を聞くことができるので、
参考になります(↓クリックで拡大)。

ママスーツ商品レビュー
出典:http://review.rakuten.co.jp/item/1/207640_10003825/1.1/?l2-id=item_review

購入前に、
実際に商品を手にとることができないのが、
ネット通販のデメリットではありますが、
その一方で、
自分と同じ世代の方の購入者のコメントも確認できて、
使い勝手が具体的にイメージしやすいのは、
ネット通販ならではのメリットかもしれません。

その2:パンツスーツを選ぶなら・・・

レディーススーツの着こなしはフォーマル、
リクルート系が多く、中には、
仕事用のスーツをそのまま卒業式や入学式などで
利用する方がいます。

しかし、
それだと、卒業式という
フォーマル感が高いシーンでの
場面の切り替えができず、
ちょっと残念な感じになりかねません。

いわゆるパンツスーツは避けて、
華やかな感じのワンピースタイプの
フォーマルスーツを意識して選んでおくと、
なにかと無難です。

それでも、
仕事でビジネスウェアを着用されていて、
様々な事情から、どうしても、
それを式典に使いたいという方もいらっしゃるかと思います。

その場合には、
ブラウス・アクセサリー・バッグ・靴などを、
フォーマルな感覚なものに変えて装う
とよいのではないでしょうか。

例えば、こんな感じ↓のイメージです。

パンツスーツ卒業式
出典:http://image.rakuten.co.jp/ashblond/cabinet/03330297/j5010-d4-1225.jpg

ダークスーツの場合、
コサージュやインナーは、淡い色でまとめると
華やかさがプラスされ、仕事着っぽい感じが和らぎます。

その2:スカート丈

スカート丈にも注意して下さい。ひざ上が見える短い丈はNG。
たとえ流行りが短めだったとしても、時流に流されないよう、
膝にかかるぐらいの長さは最低限確保して下さい。

ただし、長いからといってよいわけではありません。
あまりロングすぎても、全体が重たい印象になったり、
年が実年齢以上に見えてしまったりするデメリットがあるので、
上のジャケットとの相性など、
全体のバランスを考慮して選んで下さい。

迷った時に無難なのは、膝が少し隠れるぐらいの「膝下周辺丈」です。

その3:デザイン

ご使用前に、スーツのデザインを改めて
チェックしてみて下さい。

特に、新たに購入するのではなく、手持ちの服でいこう!
と思われる方は要注意。

小学生や中学生の卒業式となると、
既にスーツを持っているので、
若い時に着た手持ちの服で
間に合わせようとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、スーツにも流行りがありますし、
ご自身も年を重ねていらっしゃいます。

例えば、小学校の入学式で着たスーツの場合は、
卒業式までに6年も経過していることになります。

なので、いきなり本番で使用するのではなく、
事前に必ず一度袖を通してみて、全体がしっくりなじむか、
デパートや店舗で扱われている
最近のスーツとの比較で、デザインや形が古くさくなっていないか、
あらかじめ確認しておくと安心でしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したポイントをひとつのご参考として、
ママも素敵な母としてキレイに、
美しいスーツスタイルで参加してほしいと思います!

お子様、ご家族にとって素敵な思い出となる卒業式、
ママも、さり気なく、美しくビシッときめて、
ぜひぜひめいっぱいお祝いをして差し上げて下さい!

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