クリスマスデートスポット神戸ルミナリエ2015の期間と混雑予想

神戸ルミナリエ2015が今年も開催されます。

開催期間は、毎年変更があるため、
2015年最新の開催期間や
イルミネーションの点灯時間等の詳細日程、
混雑予想について、まとめました。

ムードたっぷりの神戸ルミナリエは、
クリスマス前のデートスポットとしても有名です。

実際に目にされた方はご存知かと思いますが、
港町神戸を彩る色鮮やかな電飾は
言葉を失うような美しさで、夜の街を照らし出します。

思い出に残る素敵な一夜を
大切な恋人やパートナーと、過ごしてみてはいかがでしょうか？

2015年の神戸ルミナリエは
12月4日（金）～12月13日（日）
に開催されます。

昨年は12日間にわたって行われた神戸ルミナリエ。
2015年の開催期間は、「10日間」とさらに短くなっていますので、
行きたいと思っている方はご注意下さい！

開催場所は、
旧外国人居留地および東遊園地。

2015年の点灯時間は、まだ発表されていません。
発表されましたら、こちらでもお伝えしていく予定ですが、
早く知りたい！という方は、公式サイトでも確認できます。

ご参考までに、2014年の点灯時間は次のような感じでした。

月曜日～木曜日　18:00～21:30
金曜日　18:00～22:00
土曜日　17:00～22:00
日曜日　17:00～21:30

おそらくは、予算の都合からも、
開催期間そのものが短縮されている事情もあるので、
点灯時間も、昨年より短くなることはあっても、
長くなることはないのでは？と想像します。

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毎年350万人を超える人が訪れる神戸ルミナリエ。

来場者数の記録が、公式サイトで公開されていることをご存知ですか？
以下、過去4年分の来場者数の一覧を抜粋しました。

つぶさに見てみると、天候にもよりますが、
やはり土日は大混雑しています。

穴場は、開催初日。
過去4年を振り返ってみても
だいたい12万～18万人と、10万人台を維持しています。

また、週半ばの平日、水曜日や木曜日あたりが
来場者が少な目であることがわかります。

ちなみに、今年も開催期間は、昨年に比べて
2日間短縮されましたが、10日間のうちに
土日が2回入ります。

12月5・6日、特に、
12月12・13日
は終了前のかけこみ需要が土日に重なり
混雑が予想されます。

そのため、
大混雑を極力避けてゆっくり楽しみたい！という方は
開催初日の12月4日（金）か、
12月9日（水）～10日（木）あたりを狙うと
良いかもしれません。

ただし、例年は開催初日が木曜日だったのですが、
今年は開催初日が金曜日と重なりますので、
ハナ金ということで神戸の街に繰り出す人も予想されます。
そのため、今年は開催初日も、例年ほどすいておらず
混雑する可能性がある点、ご留意ください。

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神戸ルミナリエでは、毎年作品のテーマが変わり、
各々のテーマをイメージした
イルミネーションが創作されます。

神戸ルミナリエ2015年の作品では、
従来のルミナリエの型を破るような
2つの大きな挑戦が行われるようです。

これまでのルミナリエというと、
「フロントーネ」と呼ばれる正面を飾る入口の作品
がまずあって、
「ガレリア」と呼ばれるイルミネーションのアーチ
がその後ろに続く、というのが定番のパターンでした。

ところが、
2015年は屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」が
日本初登場します。

「ガレリアコペルタ」は、
「フロントーネ」と「ガレリア」をつなぐように
設置され、長さ約16メートル、
高さ約15メートルの光のトンネルとなって、
訪れる人を迎えてくれることになりそうです。

トンネルの中では、天井だけでなく、左右にも
イルミネーションの壁が設置され、
四方すべてが光の海に囲まれることになります。

そのため、トンネルの中を通る人は
これまでにない迫力を体感することができるとのこと。
これは本当に楽しみです！！

神戸ルミナリエは、その美しさもさることながら、
開催費用の問題が常につきまとってきました。

過去20回の神戸ルミナリエでは、
一部の小さな作品を除いて、
ほぼ100%白熱電球が使用されてきました。

それが、
第21回目となる今年は、全ての作品に
LED電球を100%使用するそうです。
このことによって、これまでの作品と比較しての
テイストの変化は、果たして生まれるのでしょうか？

そんなこんなで、
今年の話題の尽きない神戸ルミナリエ。

あの満点の星に抱かれるかのような
光の輝きに、今年も出会いたい方。

美しくも静謐に流れるひとときを
大切な人と一緒に満喫したい方は、
神戸ルミナリエ2015を要チェックです！！