今回のテーマは「スリーパー」です。

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スリーパーは、
小さな赤ちゃんを子育て中の
お母さんにとって便利で、
特に冬場の寒い時期に活躍する
強力アイテムです。

寝冷え対策アイテムその2「スリーパー」

寝冷え対策の2つ目のアイテム、
それは「スリーパー」です。

前回の投稿
子供の寝相が悪い!冬に転がる時の意外な寝返り対策とは?
では、子供たちが何故よく寝返りをうつのか、
睡眠のメカニズムとともにご紹介しました。

また、「布団で転がる子供に愛の腹巻を!寝相対策どうする!?」では、
寝冷え対策の定番アイテムとして「キッズ用腹巻」をご紹介しました。

ここでは管理人の実体験に基づいた
2つ目の寝冷え対策をご紹介します。

スリーパーは、
いわば就寝時用のロングベスト。

お布団と違い、スリーパーを
寝る前に子供に着せておきさえすれば、
子供がどれだけ寝返りをしても、
一緒に転がっていってくれるので
寝冷え防止に一役買ってくれます。

そこで、わが家では、
腹巻をした上で、さらにスリーパーを併用する
という形で使っています。

特に、秋の始めや初夏で、
暑さもわずかに残るけれども、
朝晩の冷え込みがあるなど、少し肌寒い季節なら、
スリーパーは、薄手のタオルケットのかわりにもなります。

スリーパー、ガーゼタイプとアクリルタイプの違いは?

スリーパーは、
綿製のガーゼタイプだと吸湿性に優れて肌に優しいので、
特に汗っかきの子供たちにはおすすめ。

一方、アクリル製のタイプも市販されており、
こちらは、万が一、夜中の寝相のせいか
おむつをしてた状態であっても
少し漏れてパジャマのズボンが湿るケースでも、
それが布団まで浸透するのを
奇跡的に防いでくれている時があります。

スリーパーは各種メーカーから様々に販売されており、
冬用には羽毛タイプの厚手のものもあります。

いわば、
カラダに装着するお布団がわりというイメージのスリーパー。
寝冷え対策に使えるアイテムです。

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売れ筋のスリーパーは何?

スリーパーの売れ筋は、
なんといってもホッペッタの6重ガーゼ。

「ホッペッタ(Hoppeta)」は、
阪急百貨店梅田本店にも入っている「10mois(ディモア)」の中のブランドで、
クオリティの高い様々なベビー&子供用品を取り扱っています。

ちなみに、スリーパーの生地は、こだわりの「Made in Japan」。
愛知県蒲郡市の繊維工場で職人さんの手によって
丁寧に織り上げられているそうです。

定番のカラフルきのこの他にも、豊富な
ヴァリエーションがあります。

とても使い勝手がよかったので、知人にも贈ったほどです!


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わが家の愛用スリーパー、メリットとデメリットは?

わが家で使っているのは、
羊がたくさん織り込まれたスリーパー
「merry merry!(メリーメリー)」。

sleeper

使い込むほどに肌触りが柔らかく
使い心地がよくなり、愛着がわいてきます。

ガーゼスリーパーのメリットは、なんといっても
着用時の心地よさと吸湿性。
肌寒い初夏や初秋にも使えること。

デメリットは、厚手の記事なので、
雨の日や湿気の多い日には、他の洗濯物に比べて
乾くのに時間がかかることかもしれません。

サイズ選択はどうする?ベビーそれともキッズタイプ?


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出典:http://www.ficelle.co.jp/products/detail.php?product_id=38157


ところで、
Hoppettaのスリーパーには、
「ベビースリーパー」と「キッズスリーパー」の
2種類があるということをご存知ですか?

ズバリ、
おすすめは「キッズスリーパー」です!

もし、ベビーちゃん用にスリーパーをお探しであれば、
「キッズスリーパー」は、最初赤ちゃんには
ちょっと大きいかも…と思うかもしれません。

何を隠そう、私がHoppettaのスリーパーを探し当てたのは、
まさに子供が0歳の頃だったので、
「ベビースリーパー」と「キッズスリーパー」のうち、
どちらを選択しようか、相当迷いました。

結局思案の挙句選んだのが「キッズスリーパー」。
結果的に、この選択でよかったと、あとから思います。

丁寧に作られた愛用のスリーパーこそ、
長く使いたいから、というのがその理由。

というのも、
子供たちはあっという間に大きくなります。
生まれたばかりの新生児の頃は50~60cm。
それが、70になり、80になり、
3歳頃には90~95、4歳頃には100~110cmと、みるみる背が伸びます。

でも、
「キッズスリーパー」を選んでおけば、
赤ちゃんが成長して
年長さんぐらいになっても、まだまだ使えます!

ベビーの時は足元まですっぽり
スリーパーに覆われていたのが、
丈は短くなってしまいますが、
大事なお腹を守る役目はバッチリ果たしてくれます。

感のよい方は既にお気づきかと思います。

本稿では、子供&幼児の寝転がり対策を防ぐ方法
というテーマで書いてきましたが、
実は、Hoppettaのスリーパーは、幼児さんの激寝転がり対策
としてだけでなく、赤ちゃんのお布団蹴り対策、
「赤ちゃんが何度お布団をかけても、足で蹴って、
すぐにはいでしまうので、冷えないか心配…」と悩んでいる
お母さま方にとってもおすすめの
お助けアイテムだったりするのです☆

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

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なお、Hopetta(ホッペッタ)のスリーパーは、
フィセル公式Webショップやamazonだけでなく、
楽天の各種ショップででも取り扱いがあります。

贈り物にされる場合には、送料や、
ラッピングの仕上がりの美しさや、メッセージカードの有無、
包装費用等も、各店舗で異なるので、
ご利用の際には、じっくりお選びになるのがおすすめ。

ぜひ大切なお子様のお腹を、
腹巻とスリーパーのダブルブロックで
しっかり守って差し上げて下さい。

次は、主に冬から春先にかけて威力を発揮する対策、
寝冷え対策のアイテムその3」のご紹介に続きます!

【関連記事】
▶まとめ:子供の寝相が悪い!冬に転がる時の意外な寝返り対策とは?
▶その1:布団で転がる子供に愛の腹巻を!寝相対策どうする!?
▶その2:スリーパーは冬必要?赤ちゃんにも効果的なhoppettaガーゼ
▶その3:▶転がる子供の寝相におすすめの着る毛布はグルーニー!