スマホが割れた!

そんな経験をお持ちの方、
案外多いですよね。

今回はスマホが割れた時の
お役立ち情報を、まとめてご紹介します。

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スマホ画面、簡単に割れるの?

これまで割ったことがない人は、

スマホ画面って、
そんなに簡単に割れるの?

と思う方も、中にはいますよね。

ところが、
想像とは裏腹に・・・

スマホって、思いのほか
簡単に割れたりします。

立っている状態でスマホが落下

例えばポケットなどに入れていて、
立っている状態で
腰位置あたりから落とした場合
想像してみて下さい。

落ち方にもよりますが、
ほぼ50%ぐらいの確率でしょうか。
画面が割れます。

落ちる角度によっても
被害の大小は変化しますが、
特に、
液晶画面から落下したら被害増大。

運よく直撃を免れた場合も、
液晶にヒビが入って、
残念な感じになってしまったり
することもよくあります。

ただ、残念な感じになるだけではありません。

一部の文字が入力しづらくて、
操作中にストレスを感じたり、
こんなトラブルに発展することも・・・。

●画面割れのまま使っていたら、ガラスで指を切ってしまった。

スマホ画面割れた時の修理代金はいくらぐらい?

スマホ画面が割れた時、
ガッカリすると同時に、
やはり綺麗に直したいというのが、
素直な心理ですよね。

そして、
なんといっても気になるのが
スマホの修理代金」。

修理代はいくら?アップル正規の相場を確認

スマホが割れた時、
画面をもとに戻すのにかかる
修理代金は、案外高いです。

アップルの修理代金をみてみると、
機種にもよりますが、
保証対象外の場合は、画面修理だけも1万超
ほどの出費は覚悟しなければなりません。

≫アップル公式サイトで修理費をチェックする

保証に入っていたら負担が安くすむ場合も

保証に入っていて、運よく
保証でカバーされる期間内であれば
安く済む傾向にあります。

保証に入っていた場合の
具体的な一例としては、
約3000~6000円ほどというケースも。

液晶画面に加え、
大事をとって、基盤の交換も行って
これぐらいですむのには、
保証期間内というバックグラウンドが
効いてのことです。

スマホ画面割れ、2度目は条件が変わる?

しかし、
保証の魔法(?)も、1回目だけ。

2回目の画面割れを
うっかり拵えてしまった場合は、
同じ価格帯の条件では修理できない
と携帯会社側からよくよく念押しされる
ケースもあり、油断はできません。

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スマホ画面が割れた!修理料金保証なしの場合は?

なので、保証の期間でも、
2回目以降の画面割れの場合。

あるいは、
保証の期間が過ぎている場合。

さらには、そもそも
保証なんか入っていないよ、
という場合、
スマホの画面割れを修理しようとすると、
かなりの金額になり得ます。

一般的には、
落下による画面割れの場合、
液晶パネルの交換と外装交換が必要になり、
正直なところ、
機種代そのものと変わらないぐらいの
値段に結果的になってしまうことも。

その時点での正確な修理代金については、
直接お店に問い合わせるのが正確なので、
そのままの使用に耐えられない場合は、
最寄の店舗等で、状態を説明して、
確認してみるのがよいでしょう。

iPhone修理激安店に出すべきか?

ところで、
修理を行う場合に迷うのが、
どこで修理をすべきか。

こんな口コミなんかもあったりすると、
心がゆらぎます。

●画面割れくらいなら非公式の業者に依頼した方がクソほど安いよ。

最近、増えてきているのが、
小規模な非公式の
スマホiphone専門修理業者。

わずかな受付作業スペースと
修理の技術・パーツさえ調達できれば、
ビジネスとして成り立ち、
参入障壁が少ないため、
新規事業の立ち上げやすいのだとか。

例えば、
iPhone 6sの液晶パネル交換
を例にとると、
非正規iphone修理業者に依頼すれば、
修理費は「1万8800円」。

予想反して正規店の方が安い場合もある?

他の業者でも多いこの価格帯。
実は、特別に安いわけではないようです。
実際、
正規のアップルストアで修理する場合、
iPhone 6sなら「1万4800円」で
できてしまうということも。

「Apple Care」と呼ばれる
保証サービスに加入していれば、
さらに安く「1万1800円」で修理できるので、
むしろ正規ショップの方が
予想外にお得になる、といった
反転現象もありうる点に注意が必要。

なので、
少しでもお得に修理にしたい場合は、
時間的と労力が許すかぎり、
正規店と非正規店、複数のお店で、
見積をとってから、修理先を決めるのが
おすすめです。

激安iphone修理に出すデメリットとリスクは?

画面割れ修理料金激安
出典:http://iphonerepair.jp/%E6%96%99%E9%87%91%E8%A1%A8/

ところで、
激安iphone修理店には、
過激な値段を掲示して勝負をいどんでいる
店舗もあります。

ある一例では、正規ストアだと、
実に3~4万円かかる修理が、
非公式の業者だと、7000円ほどから
と謳うところも。

iPhone修理事例の中で、
1番多い故障は、
フロントパネル(ガラス)のひび割れ。

2番目が、
ひび割れ+液晶表示の不具合。

3番目が、水没トラブル。

4番目以降に、
充電不良やホームボタンの動作不良、
バッテリー交換・・・と続きますが、
正規店との比較で、
最高1万~2万5千円ほども安く
修理を受付けてくれるというのです。

iphone修理激安店が安い理由は?

なぜ、
ここまでの価格差で勝負できるか。

主な要素は
2つあると言われています。

1つは、人件費をおさえること。

そして、もう1つは、
中国等から安価に仕入れた
非純正部品を使うこと。

パーツのクオリティも、
技術者のバックグラウンドも、
各店舗によって異なる上、
非正規ショップの場合は、
修理後のサポートの有無や
内容も店舗によって異なります。

修理費用が安いほど
粗悪なパーツを使っている
可能性も高まり、
安いバッテリーなどは
1カ月程度で充電できなくなったりする
こともあるようなので、注意が必要です。

修理専門店選びは自己責任、正規保証外となるリスクも

つまるところ、
非正規店でiphoneを修理する場合、
そのお店のサービスのクオリティは
自己責任で見抜き、
業者を選別する必要があります。

しかし、
そうした内情や実態評価を
外から素人が判断するのは、
とても難しいことですよね。

そのため、
結局最期は、値段で選びがちに
なってしまい、その場はそれで
よかったとしても、
実は、そのあとがさらにリスキー。

ひとたび、
非正規の修理ショップで
メンテナンスされたiphoneは、
アップルの保証対象外になってしまいます。

たった一度の修理でも、
対象外となってしまうのです。

しかも、
アップル側では、ほぼ確実にそれが分かるそう。
本体内部をあけてみると、
純正パーツかどうかは、一目瞭然なんだとか。

大切なのはユーザ側が納得してお店を選ぶこと

確かに、
アップルの正規店は
都心部にあり、待ち時間が長く、
不便なこともありますよね。

手近な場所で、その日のうちに、
スマホが簡単に治ってしまい、
さらに値段的なお得感があれば、
修理専門業者の方が断然便利と思う方も
いらっしゃるかと思います。

大切なことは、
あとからこんなはずじゃなかった、
という想定外な事態を避けるためにも、
メリットとデメリットを理解した上で、
長期的な視点から、
納得のいく選択をすることではないでしょうか。

スマホ画面が割れないための予防策

突如としてユーザを襲い、
そのガッカリ度が半端ない、
スマホの画面割れ。

ガッカリしないための
一番の対策は、
スマホを落とさないこと
ですよね。

そんなこと、わかってるよ・・・!
と思う方も多いと思います。

この点、
画面割れを防ぐために、
ごくシンプルな工夫で、
落下を防いでいる
スマホユーザもいる様子。

例えば、
革製のbookタイプか、
flipタイプを利用する。

胸ポケットに入れるか、
シザーケースで腰に括りつける、
などなど。

スマートフォンは日々利用するもの。

あまり仕舞い込むと逆に使い勝手が
悪くなってしまうので、
身近に手にとれる場所に、
安全にキープしておく方法として、
これらのアイディアを
参考にしてみるのもよいのではないでしょうか?

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