以前サンタクロースへ無料で手紙を出す方法を
ご紹介しました。
クリスマスに間に合うよう手紙を出すには、
そろそろ期限が近づいてきています。
まだの方はお急ぎ下さい!
かくいう管理人は、本日投函しました(汗)
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わが家の子供たちはまだ字が書けないので、
手紙は子供達が伝えてくれたメッセージを代筆した上で、
母からのひとことをサンタクロースさん宛に添えました。
子供たちが自ら描いた絵も同封しました。
ところで、
年末に向けて郵便局は大変こみ合います。
切手代がどうにも不安な方は、郵便窓口で
確認してもらった上で受け付けてもらうと
確実かつ安心ですが、時間を惜しむ方は、
デジタルキッチンスケールで封書の重量を計測する方法が便利。
手紙の重量さえわかれば、
あとはパソコンの郵便局のサイトから、
送付元の都道府県や送付先の国名等の必要事項を
入力するだけで、必要な切手代が自動的に
表示されます。ぜひ利用してみて下さい。
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なお、時間が許すようなら、
サンタクロース宛てに手紙を書くだけでなく、
「手紙を出すプロセス」を
子供たちとともに楽しむのもgood!
特に、郵便局では風景印を扱っていて、
それぞれの局で違う模様を持っています。
風景印は、正式名称を
「風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)」といい、
郵便局で使用される消印のひとつ。
風景スタンプなどと呼ばれることもあり、
直径36mmの印面には、郵便局周辺の風景や
名所など特徴的な絵が描写されています。
熊本ならくまもん、東京ならスカイツリーのスタンプが
あったり、期間限定でアニメーションのキャラの
スタンプが登場することもあります。
風景印を押してもらう方法はとても簡単。
郵便局の窓口に行って、
風景印を押して下さいとお願いする、ただそれだけ。
それぞれの郵便局で扱っているハンコが違うので、
趣味で集めたりする場合は、
現地に赴くか、希望の郵便局に郵便で押印依頼し、
返送してもらう「郵頼」という方法でお願いする方法もあります。
クリスマスカードはもとより、
お誕生日カードや、旅行の記念など、
特別な気持ちをこめて送りたい手紙に使うと、
より華やかで心のこもった封書になります。
お時間に余裕のある方は、ぜひお試し下さい!
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